銀河英雄伝説にならう、格好よい生きかた

 -銀河英雄伝説 名言録

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紅茶はまだかい

「どうしてあの人に言ってあげなかったんです?
 君に会いに来たんだって。」
 -ユリアン・ミンツ


「ユリアン…紅茶はまだかい。」
 -ヤン・ウェンリー


士官学校の創立式典に出席するべく、
首都星ハイネセン第二の都市、テルヌーゼンに来たヤン一家。

空港に着くや、主戦論者の政治屋に利用されるわ、
平和論者の過激派に絡まれるわで散々なヤン中将。

折角のジェシカ・エドワースとの再会もイマイチぎくしゃく。
ジェシカが出て行くのを虚ろに見送るヤン、夕日が淋しい。

そんなヤンの微妙な揺れに構わず核心をずばり言う子供ユリアン。
ちょっと苛立ったか、ヤン、怖い声で紅茶を所望。

「へっ?」みたいなユリアン、まぁしょうがないよ。
その後のレストランでは機嫌を直していたが、ココでも散々。

マッタク、エル・ファシルの英雄には休む暇がありませんね。

OVA第10話「ジェシカの戦い」

ありがとう、貴方。私の人生を幸せにしてくださって

「ありがとう、貴方。
 私の人生を豊かにしてくださって。」
 -フレデリカ・グリーンヒル・ヤン


銀河英雄伝説において、最後の戦いが終わり、
その報告をユリアンから受けたフレデリカが呟いた言葉。

ヤン提督の遺影を手に取り、抱きしめる。
自分の最後もこのように言われたいと思いました。

偉大なるビジョナリーに心より哀悼の意を捧げます。

OVA第109話「黄金獅子旗(ゴールデンルーヴェ)に光なし」

一つのものに対する愛情が、他のものに対する愛情も尊敬も失わせてしまうこともそう珍しいことじゃない

「なぁ、ユリアン。こいつぁお節介を承知で言うんだがな。
 恋愛に限らず、人の心のメカニズムは方程式じゃ解けないんだ。

 一つのものに対する愛情が、他のものに対する愛情も尊敬も
 失わせてしまうこともそう珍しいことじゃない。

 理屈じゃない。どうしようもなくそうなってしまうんだ。

 正直おまえさんがそうなると、ちょっと困ると思っていた。
 おまえさんはアタマも良いし、性格もまず立派なものだ。
 だが、そんなものと関わりなく、炎ってヤツは燃え上がるものでね。」
 -アレックス・キャゼルヌ


ちょっと今回は長く。

ライハルトとの決戦を前にして、ヤン艦隊の面々は思い思いに動く。
その中で総指揮官のヤン・ウェンリーはなけなしの勇気を絞って…

ちょっと傷心のユリアンに、ウイスキー片手に大人を見せつける
この言葉の主、アレックス・キャゼルヌ中将、メッチャ格好良いです!

嫉妬。
こればかりは「理屈じゃない、どうしようもない」ですね。
キャゼルヌの言う事一つ一つが心に沁みます。
もっと早く、大学時代に感じていれば…

なんて後悔はしません!
今後こうなったら、この言葉を思い出して「ふー」となろう。
でも「理屈じゃない、どうしようもない」んですよね。笑

まー、なるように、なるように、なろう。

OVA第51話「バーミリオンの死闘(前編)」

要するに、行き当たりばったりと言うことではないのかな

「要するに、行き当たりばったりと言うことではないのかな。」
 -アレクサンドル・ビュコック


ヤン・ウェンリーがイゼルローン要塞を落とした後、
同盟内では帝国領への侵攻が話題にのぼります。

アンドリュー・フォーク准将などという痴れ者が、
最高評議会へ私的なルートを使い侵攻作戦を提案する。
決定を受けたラザール・ロボス元帥が同盟諸将を招集。
その会議の中でビュコック中将が彼らしい皮肉を呟きました。

ウランフ中将が作戦について詳しく聞きたいと発言したところ、
フォーク准将は「高度の柔軟性を維持しつつ、臨機応変に対処」
とか、アホな事を抜かしたことに対しての皮肉。

ビュコックの言うとおり!
会社の戦略でもこんなん言われたら部下は途方に暮れますね。
最初から「臨機応変」なんて言われたら、それは作戦とは言えない。
それに気づかないフォークとロボスはバカなんでしょうか?

みなさんの周りにはこういうことありませんか?
自分の周りは、まだまだ幸いにしてありません。

なんにせよバカな司令部には付き合っていられませんなぁ。

OVA第12話「帝国領侵攻」

まったく不幸とか不運とかに定量があるなら、将来の計画というものが立てやすいだろう

「まったく不幸とか不運とかに定量があるなら、
 将来の計画というものが立てやすいだろう。
 出征の度にエヴァに心配をかけることもなくなるかもしれん。」
 -ウォルフガング・ミッターマイヤー


回廊の戦い、その後。
ファーレンハイト・シュタインメッツが鬼籍に入り、
そして宇宙の片側から偉大なる男が去った。

バイエルラインが「その年の不幸は前半で使い果たした」と思いたいと
言ったところ寂寥を禁じ得ないミッターマイヤー元帥、ふと独語します。

そうでは無いことを一番理解している元帥が言うからこそ、
我々としては将来を計画することのむつかしさを一層知ることができましょう。

でもこう考えてしまう組織は必ずあると思います。
「前半は悪かったから、後半は良くなるはずだ。」
何をもってそう考えるのか、予測としてしっかり根拠があるなら結構ですが、
今回のように希望的観測で計画を立てられては周りが困る。

心は易きに流れますから、常日頃気をつけないといけませんね。

妻への愛情と、無い物ねだりの諦観。
元帥の良識家としての一面が垣間見られる言葉でした。

OVA第84話「失意の凱旋」

プロフィール

Horamigo

Author:Horamigo
銀河英雄伝説とクラシックの共演に魅せられて幾年。その至言を備忘すべく残しております。更新はTwitterで確認!みなさまのコメントお待ちしております!!

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