キャゼルヌ

銀河英雄伝説にならう、格好よい生きかた

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一つのものに対する愛情が、他のものに対する愛情も尊敬も失わせてしまうこともそう珍しいことじゃない

「なぁ、ユリアン。こいつぁお節介を承知で言うんだがな。
 恋愛に限らず、人の心のメカニズムは方程式じゃ解けないんだ。

 一つのものに対する愛情が、他のものに対する愛情も尊敬も
 失わせてしまうこともそう珍しいことじゃない。

 理屈じゃない。どうしようもなくそうなってしまうんだ。

 正直おまえさんがそうなると、ちょっと困ると思っていた。
 おまえさんはアタマも良いし、性格もまず立派なものだ。
 だが、そんなものと関わりなく、炎ってヤツは燃え上がるものでね。」
 -アレックス・キャゼルヌ


ちょっと今回は長く。

ライハルトとの決戦を前にして、ヤン艦隊の面々は思い思いに動く。
その中で総指揮官のヤン・ウェンリーはなけなしの勇気を絞って…

ちょっと傷心のユリアンに、ウイスキー片手に大人を見せつける
この言葉の主、アレックス・キャゼルヌ中将、メッチャ格好良いです!

嫉妬。
こればかりは「理屈じゃない、どうしようもない」ですね。
キャゼルヌの言う事一つ一つが心に沁みます。
もっと早く、大学時代に感じていれば…

なんて後悔はしません!
今後こうなったら、この言葉を思い出して「ふー」となろう。
でも「理屈じゃない、どうしようもない」んですよね。笑

まー、なるように、なるように、なろう。

OVA第51話「バーミリオンの死闘(前編)」

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子供は完全な親を見ながら育つというわけじゃないさ

「子供は完全な親を見ながら育つというわけじゃないさ。
 むしろ不完全な親を反面教師にして、
 子供は自主独立の精神を養うんだ。」
 -アレックス・キャゼルヌ


なにやら帝国内がキナ臭くなっているとき、
同盟ではヤン一家がキャゼルヌ先輩宅にお呼ばれします。

のどかな一幕。銀河英雄伝説の楽しい時間の一つ。

キャゼルヌは例の毒舌でヤンを「出来の悪い保護者」と言います。
「自分は独身だし、欠損家庭で育った」と反撃するヤンに冒頭の言葉。

家族の話だけではなく、会社の上司と部下の関係にも言えますね。
親だから、上司だからといって肩肘張るではなく、
ヤンみたいに悠然と生きるのが子供、部下にとってもいいでしょう。
なにより緊張しなくてよい。神経質に育つのはイマイチ好かない。

最後は自分の主観が入りましたが、まぁ、こんなところです。
親や上司にとってもありがたい言葉ですね。

OVA第29話「細い一本の糸」

ここで引き下がって女房の顔を立てるのが、家庭の平和を保つ秘訣なんだ

「父さんはな、負けたんじゃないぞ。
 ここで引き下がって女房の顔を立てるのが、
 家庭の平和を保つ秘訣なんだ。
 おまえたちにも、今にわかるさ。ヤンにもな。」
 -アレックス・キャゼルヌ


キャゼルヌ夫妻の会話の一幕。
この夫妻の会話は、アニメだと言うことを忘れさせるくらい、
現実的な内容が多いですね。

キャゼルヌは超一流の軍人でありながら、
奥さんにだいぶアタマがあがらない(敢えてあげていない?)。
これでうまくいくってんだから、家庭はホントいいモンですね。
娘さんもかわいいし!

キャゼルヌ一家の風景は銀河の一服の清涼剤、まことに好い。

OVA第59話「過去と現在と未来と」

なにしろ葬式は一人でできるが、結婚式は二人でないとできないしな

「なにしろ葬式は一人でできるが、結婚式は二人でないとできないしな。」
 -アレックス・キャゼルヌ


ヤンがなけなしの勇気をはたいてフレデリカに求婚した事についての
キャゼルヌのユリアンと話していた時の言葉です。

マッタクその通りの事をサラリと言えるキャゼルヌ、大人です。
ヘンなのばかりのヤン艦隊の中でムライとならぶ常識人?

なにしろ嫁さん美しいし、娘は二人とも愛くるしいし。
時々、冗談ともつかぬ毒舌を混ぜますが、
それらも含めてキャゼルヌの言葉、好きです。

ちなみに私もこのようなニュアンスの言葉を時々返します。

そろそろ結婚しないの?と聞かれ、
「相手がいることだから、相手に訊いてくれよ」

ずるい言葉ですね。

OVA第51話「バーミリオンの死闘(前編)」

誰も責任を追及されない社会よりはマトモってもんだ

「おれのために怒ってくれるのはありがたいが、
 まぁ、そう言うな。誰かが責任をとらなきゃならん。
 誰も責任を追及されない社会よりはマトモってもんだ。」
 -アレックス・キャゼルヌ


銀河英雄伝説、自由惑星同盟の中で私の一番好きな人物。
それがこのアレックス・キャゼルヌです。
声がキートン山田さんなのが好い!
キートン山田さんと言えば、私の中ではアベル伝説のヤナックです。
キャゼルヌもヤナックもホントいい味出してる!!

さてこの言葉。
アムリッツアで惨敗を喫した同盟軍の中で、後方で補給の責任者となっていた
キャゼルヌは、敗戦の責任をとって地方の星域に左遷されます。

元々勝ち目の無い無茶な戦いだったのだから、キャゼルヌ先輩の責任ではない!
と、吠えるアッテンボローに対してキャゼルヌが諭すように言いました。

キャゼルヌ先輩!マッタクその通りだと思います。

現代で言えば、巨額の赤字や事業戦略上の大きな過失、不正行為。
これらに対して、責任を取るべき立場の人間が
責任を負っている事が少ないんじゃないかなと思います。
権力をあくどく使って、なんとかして逃げおおせる。

その一方で、その下にいる人間が理不尽に詰め腹切らされて泣きをみる。
まぁ、コレは総て人間の歴史なのでしょうが。

そう言った意味でこのキャゼルヌ先輩や、同じシーンで出てきた
シドニー・シトレ元帥などは潔く、上に立つ人間の鑑だと思います。

私も大学時代、エラい目にあいました。
あれがあってこそ、このキャゼルヌ先輩の言葉に大変な重みを感じます。

OVA第16話「新たなる潮流」

プロフィール

Horamigo

Author:Horamigo
銀河英雄伝説とクラシックの共演に魅せられて幾年。その至言を備忘すべく残しております。更新はTwitterで確認!みなさまのコメントお待ちしております!!

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